森本酒店@松尾(島原市)
せっかくの島原なんで居酒屋にも寄っていこうかなぁ〜(笑)
なんて思ったんですが、帰りの列車も気になるし、居酒屋だと長居しそうだし(笑)
なのでこの後もサクッと飲み食いしてサクッと帰れそうな店に顔を出してみました。
向かったのは旧有明町にある酒屋さん。
駅を降りて国道を横切り小道を上ると・・・
雰囲気の良さそうな集落。
そんな集落のシンボル的存在である大くす下にある道を曲がると・・・
こちらも印象的な酒屋さんですね。田舎の酒屋らしく生鮮食品から日用品まで売ってます。田舎のスーパーですよ。
で、飲める場所というのがコチラ。
別店舗です。酒屋の道向かいにありました。ドアの横には“有明ん大くすん下の焼酎Bar”と書かれていましたね。
コチラ、靴を脱いで入ります。
中はカウンターと団体さんも入れそうなスペースが。別棟にはカラオケできる建物もあったような。
それじゃカウンターを陣取り一杯。
泡盛残波白の水割り、300円。実は喉が渇いてたんですよ(笑)だからアルコール度数低めの25度、癖のないコイツの水割りで喉を潤したかった(笑)
つまみはコレです。
いつもの魚肉ソーセージ(笑)200円。炒めてあるのでなおさら美味しく感じたかも(笑)
コチラ、角打ちというよりはドアの横に書いてあるようにBarと言ったほうが良さそうです。
焼酎の酒類もいっぱい。
つまみもいろいろ作ってもらえるようですし。
水代わりの一杯目を飲み干し、
二杯目は黒糖焼酎で。朝日の飛乃流ロック、400円。
やっぱり旨いね黒糖焼酎は。その中でも朝日は好きな銘柄の一つです。これよりもちょっとお高い朝日の壱乃醸だったらもっとHappyになれるんだけどね(笑)
とかなんとか楽しくのんでいたんですが、やっぱり気になるのは帰りの列車(笑)
マスター(たぶん酒屋の息子さん)に列車の時間を聞いても、どの列車で帰ろうかなぁなんて考えちゃってやっぱり落ち着かない(笑)
なので次の列車で帰ることしました。残念だな〜。
帰り際、他のお客さんが入ってきました。30代くらいかな? おそらく地元の常連さんだと思いますよ。
ちなみにコチラはキャッシュアンドデリバリーです。お金はカウンターにある籠にキープしときましょうね。
この後、列車の中で飲むための酒を酒屋で買い、無事列車に乗ることができました(笑)
列車の中で飲む酒も旨いねん(爆)
入店難易度★
つまみ充実度★★★★(炒めたものなどもあり)
瓶ビール→飲んでないのでわからず。生ビールはあり。
日本酒コップ酒→450円から。450円は白牡丹や港川など。
焼酎コップ酒→250円から。250円は白岳しろなど。