麗江→大理→昆明@中華人民共和国 201510
中国の典型的な朝飯の屋台。
小籠包、包子、味付け玉子、ゆで卵、揚げパン、粥。スープ・・・
何を食べようかなと考えると朝から楽し(笑)
今朝は移動しました。
大理石で有名な大理(ダーリー)という町へ。
大理も古城で有名な町。
麗江(リージャン)よりは地味なんですが、
ちゃんと人も住んでいて生活の匂いがするとこでしたね。
この日の昼飯は、
米線の仲間、餌絲(アースー)
この麺が美味くてねぇ。もちもちして良い食感。気に入りました。
砂鍋餌絲、10元。(1元=20円)
ココは引っ切り無しにお客さん、しかも老いも若きも女性ばかりが入ってくる店。
女子に人気の店だったんでしょうね(笑)
味もツンデレな店のお母さんの接客もアタリでした。
そして大理で大理ビールを飲むの巻(笑)
ちゃんと冷えてます(笑)6元。
コチラは大理家庭料理の店で、大理の名物、乳扇(ルーシャン=ペー族のチーズ)をつまみにすることもできたんですが、先ほど餌絲をいただいたばかりなんで残念してしまいました。
でもつまめばよかった(笑)
後悔しています(笑)
そしてさらなる町へ向かうために大理の中心部へ。
中国の公園ではどこもそうなんですが、年配の方々が自由にダンスを興じる姿。
土地柄民族衣装の方も多いですね。ペー族なんでしょうか?それとも他の民族?
昆明(クンミン)行き、
出発進行。
ここまで順調、ここから大変(笑)
到着したけどココはどこ?(笑)
初めての町は右も左もわからない(笑)
しかも中国大都市のバスターミナルは中心部から遠い。
それに暗闇(笑)
とりあえず最終バスらしき市内バスに乗りこみましたが、どこに向かっているのかもわからない(笑)
ガイドブックも持ってないし、地図もない。
頼るのはバスに書いてある路線図と乗客のみ。
親切な乗客が言うにはココが中心部に近いバス停だから降りなさいと言ってくれる。
本当かな? ここには宿あんのかな?
不安!
このとあるバス停から歩きましたね(笑)右往左往行った道を引き返したり戻ったり(笑)
1泊99元〜と表示の宿は発見、この宿は最後の砦ねとか余裕かましてましたが心の中は不安だらけ(笑)
安そうな招待所も発見しましたが、外国人ということで泊めてくれない。
午前0時前かな。
なんとかなるものです。
古い部屋なら50元、しかもWifi完備の宿発見。
この時はホッとしましたね(笑)
受付の兄ちゃんが神に見えた(笑)
ちなみに50元の部屋がコレ。
十分ですよ。テレビもついてるし(笑)
こんな事態の後だからこそ到着の一杯は当然(笑)
いつもの雪花ビール勇闖天涯。
冷えてないけどこういう時の一杯は格別(笑)
生きた心地がするわ(笑)
つまみは、
中国夜の屋台の定番、焼烤(シャオカオ)と呼ばれる串焼き、他1本とビールをあわせて14元。
ココのはカレーっぽい調味料がたっぷりついててビールにあうあう(笑)
コチラ、焼き場が外にあり、
常連さんや友達なら焼いてくれるお姉さんと話をしながら食べれるようです(笑)
良いなぁ(笑)
でも自分の中国語の能力じゃそこで飲んでも意味はないか(笑)
そしてこの後、宿に戻り眠りにつきました。
蚊が一匹いたことだけは記しておきますね(笑)