勐腊@中華人民共和国→ウドムサイ@ラオス人民民主共和国 201510
朝食。
中国での最後の食事もやっぱり米線(ミーシェン)、7元(1元=20元)
バスに乗り、
小一時間・・・
国境の街、磨憨(モーハン)、この道をまっすぐ行けば・・・
中国のイミグレ。
もちろん問題なく通過(笑)
イミグレのお姉さんに笑顔で「Bye-Bye!」と言われて送り出されました(笑)
国境!
またね中国!
よろしくラオス!
そして・・・
あらびっくり! 立派なイミグレ(笑)
こちらのイミグレも問題なく通過。
ここからバスに乗ってラオスの街に出ましょうか。
順調順調!
しか〜し! 大変なことを知ってしまいました!
なんと! ココからのバスはないらしい(笑)
イミグレ越えてちょっと行ったとこに町はあるんですが、
ほとんど死んだ街。
どうしようか?(笑)
白タクのオヤジは寄ってきます。
「ルアンムアターまで200元、ムサイだと・・・」
ソウテンと呼ばれる乗り合いバスもいるんだけど、乗客が集まらなきゃ出発しないし、集まりそうにもない。
どうするんだよ俺(笑)
ビールでも飲みながら考える?
いやいや両替所もないのでビールも飲めない(笑)
ヒッチハイクか? それとも中国にまた戻って、国際バスに乗って出直すか?(笑)
で、結局やったのは・・・
ラオス側にいる中国発国際バスに乗せてくれと交渉。
天は味方してくれました(笑)
50元でウドムサイまで乗せてくれるとのこと。ラッキー!
なんとかなりました(笑)
しかし事前に情報は集めなきゃね(笑)それが無理ならちゃんとガイドブックぐらいは持っていかなきゃ(笑)
痛感しました(笑)
とにもかくにもウドムサイ到着。
宿をとり両替をすませれば・・・
到着の一杯(笑)
ビアラオ、10,000キープ(10,000キープ=150円)
東南アジアでいちばん美味しいと評されるビールです。
もちろんかの国とは違ってどこに行っても冷えてます(笑)
うんまい!
ラオスでも首都ビエンチャンを除くと純然たる飲み屋っていうのはほとんどなく、
こんな食堂にお世話になりそうです。
街歩き後、夕食の一杯(笑)
ここでもビアラオ、10,000キープ。
夕食は
豚肉野菜のぶっかけごはん、15,000キープ。
アジアっぽくていいでしょ(笑)
こういうのが食べたかったのよ(笑)
味も濃い目で美味しかったっす。
店の片隅を見てみると・・・
おおっ! ビアラオ以外のビールもある。
次回試さなきゃ(笑)
これから楽しめそうですね。
頼んだぞラオス(笑)