長崎かくうちの記録

長崎やその他もろもろいろんな場所の酒屋酒場なんかで呑んだ実録ノートですねん。

原田酒店@浦上駅前

長崎市内で酒屋飲みできる北限(?)の店ってどこなんだろうね?

確か池島には飲めるとこがあるって聞いたことあるけど市街地からはめっちゃ遠いしなぁ。住吉地区や滑石地区は住宅街だし、もしかして魚市近くの三重畝刈あたりなんてどうだろ・・・。

 

ということで現在自分が知っている市街地で飲める酒屋の一番北の店がココ。

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浦上駅前にある原田酒店。駅が目の前にあるので列車が来るまでのちょっとの時間で一杯できるんですよね。ありがたい。

それではとりあえずのビールでも。

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瓶はスーパードライしか置いてなかったのでキリンの350ml缶。250円。短い直線のカウンターのみの打ち場ですが、シンプルな椅子も2脚ありゆっくり飲むことができますよ。

 

ココ、昔は近くに運送会社の支店があったようで、そこの従業員がよく来ていたそうですね。でも今はどうなんでしょうか?

 

それではもう一杯。日本酒コップ酒を。

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カウンターにある佐賀の金波。250円。

 

カウンター端に生ビールのサーバーがあるんです。ということは朝からやってるんで夏の暑い日はお昼でも手軽に生ビールをグビグビできるかも(笑) ぷはー!

 

そろそろ閉店時間の18時です。ええっ・・・(笑)。閉店時間が早いのが難なんですよ。でも列車待ちの一杯や浜口飲みの0次会など、場所柄からいろいろ使えるお店かもです。

  

入店難易度★

つまみ充実度★★(カウンターに缶詰並んでました。メニューにはおでんも)

ビール→大びんはスーパードライのみ。ただ生ビールサーバーあります。

日本酒コップ酒→この日は金波。他の銘柄も飲めることができるようです。

焼酎コップ酒→カウンターに麦が長崎っ子、芋が黒霧島の四合瓶がありました。コップ一杯250円。