長崎かくうちの記録

長崎やその他もろもろいろんな場所の酒屋酒場なんかで呑んだ実録ノートですねん。

織田酒店@合同庁舎前

この店とはちょっと因縁があるんですよ。

f:id:antineco:20150114123151j:plain

いつも振られてばかり(笑)

 

灯りがついてるから開いてるのかなぁと思えば自動ドアが稼働しない。

 

ココの常連の知り合いといっしょに行ってみても、店内に人がいるにもかかわらず「今日はやってないのよ」の一言。

 

さすがに今日はやってるでしょう。なんて思い店に行ってみると灯りは消えてたり(笑)

 

先日も懲りずにまたまた再トライ(笑)

 

灯りはついてるぞ!

f:id:antineco:20150114124200j:plain

実は先日知り合いと行った時に学びました。

 

ココの自動ドアは手動ドアということを(笑)

 

「やってますか?」

 

「あっ、やってますよ」

 

苦節半年(笑)やっと入れることができました(笑)

 

ならば酒・・・酒(笑)

f:id:antineco:20150114124810j:plain

この日も寒かったので酒は日本酒熱燗で、300円。銘柄は平戸・福田酒造の長崎丸山。

 

名前の由来は長崎にある旧遊郭の丸山ではなく、平戸にある丸山らしいです。味は辛口の酒でしたよ。

 

ちなみに勘定はキャッシュオンデリバリー、ちゃんとお金入れの籠がありました。

 

コチラのお店、店内奥にカウンターがありましたね。

f:id:antineco:20150114125315j:plain

カウンターにはおでん鍋を筆頭に各種つまみがいろいろ。

f:id:antineco:20150114125428j:plain

 店内を仕切っているのはママさんでした。

 

あとお店の関係者なのかな?お客さんなのかな?もう二人ママの手伝いをしている女性がいましたね。

 

なので店の雰囲気は一般的な角打ちとはまたちょっと違った感じ。スナックに近いかもです。

 

目の前におでん鍋があったので

f:id:antineco:20150114130945j:plain

おでんが食べたくなっちゃった。

 

それじゃイカ天

f:id:antineco:20150114131041j:plain

そして厚揚げ。

f:id:antineco:20150114131119j:plain

どちらも100円でした。

 

この日は正月明け初めての開店、それも急場で開けたみたいです。だから常連さんも数人だけ。でも前述の女性とともに楽しそうに会話が弾んでましたね。

 

こちらもこの後長崎丸山のおかわり、そして佐賀の金波熱燗。

 

酒とストーブの暖かい風で顔も赤ら顔にかわりそうな良い感じ(笑)

 

1時間ちょっとの滞在でした。

 

そろそろ帰りましょうか。

 

全部で1000円ぐらいだったかな。いい塩梅でセンベロできましたよ。

 

幸せ幸せ(笑)

 

入店難易度★★★★

つまみ充実度 ★★★★(乾きものやフルーツの薫製、揚げ魚の酢漬け、野菜サラダほか)

瓶ビール→大瓶はアサヒスーパードライ、中瓶でキリンクラシックラガーなど

日本酒コップ酒→長崎丸山、金波など

焼酎コップ酒→たのんでないのでわからず。おそらくカウンター前に並んでいるお酒が飲めるのでは?