川上酒店@旭町
飲める酒屋はいくつかのタイプに分ける事ができます。
ひとつは酒屋内の片隅にカウンターが用意されていたり、飲める小部屋があったりするタイプ。
もうひとつは酒屋の入口とは別の入口から入り、別店舗のように(もしくは別店舗に)なっているタイプ。
そしてあとひとつは酒屋のスペース全体が飲む場所になっているタイプ。
先日行ったこの店は酒屋=居酒屋というタイプでしたね。
旭大橋の稲佐側出入口ちかくにある川上酒店。
女将さんがひとりで切り盛りしているこの店の左端も、
右端も。
飲み人で埋まっています。
真ん中に立ち飲みできるカウンターもありますが、
各テーブルは座れるし、ちょっとした居酒屋ですよ。
それじゃテーブル席に座り、ビールを。
キリンクラシックラガー大びん、410円。
乾杯!
つまみはビールにあいそうな豚の軟骨で。200円。
ココもつまみの種類が多いので嬉しいです。
ビールの後は日本酒のコップ酒。
長崎の地酒、六十餘洲。240円。
自分がいるテーブルもお客さんでいっぱいになりました。
ほとんどのお客さんは何年も通っているいつもの常連さんです。おそらく造船や船舶の関係者でしょうね。
でも話好きな方が多く、楽しく過ごすことができますよ。
この日はテレビの野球で盛り上がりました。
この日はもう一杯だけ飲んで家路へ。
おやすみなさい。
入店難易度★★★
つまみ充実度★★★(この日は冷奴、明太子、イカ刺しからかまぼこ、天ぷらなど)
瓶ビール→キリンクラシックラガー、アサヒスーパードライ
日本酒コップ酒→六十餘洲
焼酎コップ酒→頼んでないのでわからず