長崎かくうちの記録

長崎やその他もろもろいろんな場所の酒屋酒場なんかで呑んだ実録ノートですねん。

上海1日目@中華人民共和国 201510

旅に出ていました。

 

中国→ラオス→タイを約1カ月の強行軍で移動していました。

 

これから十数日間はその時のあちらやこちらで飲んだ酒ばなしを記して行きます。

 

興味ない方、ちょっとの間ごめんなさいね(笑)

 

それではまずは上海!

 

上海は・・・

 

大都会でした(笑)

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佐賀から飛ぶと100倍都会に感じましたね(笑)

 

南京路にあるアップルストアは大盛況(笑)

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中国人はiPhone大好きです。

上海じゃ若い人の8割はiPhoneでしたよ。しかも6や6sという最近のモノばかり。

みなさんお金持ちなんでしょうか?

 

そんな上海の到着お疲れの一杯はココで!

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南京路からちょっと入った滄浪亭という食堂。

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中国といえばやっぱり青島ビール。6元(1元=20円)

醇厚と書いてあったけど、やはりちょっとあっさり目かな。

 

でも達成感の後のビールはうまい!

てか達成感って言っても到着しただけじゃん(笑)

それでも冷えていて美味しかったです。

 

冷えている←コレ重要なんです。

中国、それも地方に行くとビールが冷やされているのは稀。

冷えているだけでありがたいんですよ(笑)

 

で、つまみはコレ。

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つまみっていうかただの麺モノ(笑)

 

腹減ってたんでガッツリいきました(笑)

 

葱油開洋伴麺、11元。

 

コレ、まぜまぜして食べるんですが、

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めっちゃくちゃ美味かったです。

 

病みつきになりそう(笑)

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また上海に行くことがあれば絶対にリピートしたいっす。

 

腹も満たされたし、今宵はもう一軒。

 

下町にあるコチラヘ。

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孔乙己酒家という名の黄酒(紹興酒)の居酒屋。

 

上海にはこういう黄酒の居酒屋が数軒あるらしいです。

でもたったの数軒とは。

やっぱり日本人みたいにあまり外で堂々(?)とちびりちびり(?)飲まないのでしょうか?

 

コチラは日本人駐在員に人気の店のようでしたね。

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従業員に日本人もいたし。

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お酒は五年花彫加飯という黄酒を注文、14元。

どんなお酒かは詳しくないので存じません(笑)

味はまろやかで美味しかったけど、やっぱり甘いかな(笑)

 

つまみは

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ウイキョウ空豆、12元。

魯迅が愛した定番のつまみらしいですよ。

 

空豆を一粒一粒嗜みながらちびりちびりと酒を飲む。といきたかったんですが、中国にはそういう文化がなさそうだったんで、サクッと飲んで帰りました(笑)

 

でもココは臭豆腐などの酒のつまみはもちろん、上海蟹なんかもお手軽に食べれるので、人気があるのがわかります。

一人でちびりちびりはできなさそうだけど、雰囲気は良いので複数人でワイワイ飲むには楽しそうなところでした。

 

ではでは。

 

今夜はこれで。

 

ごちそうさんでした。

 

ちなみに宿はこの店の近くなので歩いて帰れます(笑)