酒屋あびる@県庁前
お盆期間の怒濤の特別飲みも終わり、やっと地味な普通飲みができるようになりました(笑)
特別飲み期間中は行ったことない店や絶対自分は行かないだろう店にいろいろ連れて行かれました(笑)
どんな店かって?
いやいや、もう一回いくことがあれば、ココでも紹介しましょうね。それまでのお楽しみということで(笑)
で、そんな特別飲み期間中のとある店での会話。
「銅座のあびる酒店って昔ありましたよね?もうなくなっちゃったんですかね?」
「今もあるよ。万才町でやってる。今も飲ませてると思うけど」
「そうなんですか。じゃあ行かなきゃだな」(爆)
ってことで先日行ってきました。県庁近くの裏通り。
う〜む!喫茶店なのか?酒屋なのか?飲み屋なのか?混沌!
これじゃここら辺よく通るけどわかんないよね(笑)
躊躇なくドアを開け(笑)指を一本立て一言
「一人ですけど大丈夫ですか?」
店の方、突然の一見客という事実をおくびにも出さず
「どうぞ、こちらへ」
無事入店できました(笑)
まずは日本酒かな。
冷蔵庫を拝見。
その中からコレを選びました。
店内は薄暗さの中にゆるやかな間接照明、冷房もゆるりと流れており寒くもなく暑くもない状態。
酔っぱらいにとってもお酒にとってもちょうどいい空間です。
そういえばテレビでは甲子園のベスト8最終試合を中継していましたね。まだ18時前だったんです(笑)
天候不順とは言え蒸し暑い一日だったんで、冷えたにごり酒はほとんど一気で飲み干し、次の一杯。
六十餘洲カップ酒、260円。夏は冷たい日本酒に限る(笑)
実はメニューも貼ってあります。
バーボンが200円。これは安いね。
あっ!つまみは柿の種でした。
お隣さんにワサビ超辛口柿の種も数個いただきました。ありがとうございます。
でも辛かった(笑)
この店は立ち飲みではなく、ビールケースで作られた椅子に座ることになります。
この日の客は他に2名。
両人とも常連さんのようで、S東美横の夕月ではナントカ、駅前の松乃家はナントカと40年前の長崎話をしていましたね。
カップ酒も飲み干し、そろそろおいとましましょう。
ここら辺はよく通るとこなのでまた来るでしょう。
ではでは、またその時まで。
入店難易度★★★
つまみ充実度ーーーーー(魚の味噌漬け、かまぼこ、枝豆、ゆで卵などの使用済貼り紙はあったんですが未確認なので評価無し)
瓶ビール→冷蔵庫にはアサヒスーパードライ。生ビールもあり。
焼酎コップ酒→注文していないのでわからず