諏訪の杜 たけやま@諏訪神社前
先日は松森天満宮で猫の撮影をやっていました(笑)
こちらの猫、人懐っこいと言うか写真を撮られるのが好きと言うか(笑)
なんかポーズよろしく。
天満宮の牛を真似てみたのでしょうか(笑)
次は社(やしろ)をバックに一枚。
カメラ目線ばっちし(笑)
もう一枚いきますか。
撮影者泣かせさせない猫やね。
て言うか、実はこの神社にいたコイツもカメラ目線、
しかもひそかにピースサイン(笑)
訓練されているのでしょうか?
謎でしたよ(笑)
動物との戯れはこのくらいにして、この神社のすぐ近くにある長崎の総氏神、諏訪神社の方へと向かいます。
秋の大祭『くんち』で有名なこの神社のすぐ下にあるのが、
今日の目的地、諏訪の杜たけやま。
ココは美味しい日本酒を飲ませてくれるこだわりの店として有名。
暑〜いこの日はやっぱり体を冷やしてくれるコイツ。
良い具合に冷えた純米酒。
福島西白河の自然郷 夏 芳醇純米、400円。
軽い酸と芳醇な旨味が絶妙にマッチ。喉も渇いていたのでグイグイいけちゃいます。
カウンターの本棚にはお酒に関する本が並んでいました。
酒や食に関するこだわり具合がわかりますよね。
二杯目はわざわざ口開けしてもらった別の酒、
佐賀伊万里の前(さき)全量雄町純米無濾過生原酒、400円。
こちらは甘味が舌に拡がりながらもベタベタしてなく飲み後がスッキリしたタイプ。
このお酒、なぜかガリガリ君ソーダ味が頭に浮かびましたね(笑)
なんでだろう?
この程よい甘さと爽快なスッキリ感も似ているんですが、夏の暑い日のガリガリ君ソーダ味を食べた後のあの満足感、この酒を飲んだ満足感と近かったんですよ。
今度来る時は一発目に飲みたいですね。それもめっちゃ暑い日に(笑)
夕方のこの時間、酒屋の客はちらほら来店していましたが、立ち飲み客は自分だけ。
なので店主と酒や酒周辺に関することをいろいろ話すことができました。
勉強になりました。ありがとうございます。
さて今夜は引き上げようとしますか。
店を出て、お店の壁を見ると・・・
今度はお酒も買いに行きますね。
入店難易度★★
つまみ充実度★★(メニューにはオイルサーディン、子持ちししゃも、わかさぎ、はたはたなどがありました。)
瓶ビール→頼んでないのでわからず
日本酒コップ酒→その日によって違うようです。
焼酎コップ酒→頼んでないのでわからず