色達→甘孜@中華人民共和国 201510
今日から移動の嵐です。
3日連続(笑)
朝早いから辛くなりそうですわ(笑)
今朝はとんでもなく寒かったんです。
これから乗るミニバン、フロントガラスに氷が張ってますよね(笑)
このミニバン、他の客待ちのため定刻(?)より30分ほど遅れて出発。
今日は甘孜(カンゼ)へ向かいますよ。
予定では5時間らしいんですが、いつ着くのやら(笑)
4500mクラスの峠を越え、途中、炉霍(タンゴ)という町で昼食タイム。
その後はとある町でのまたまたの客待ちで1時間停車、そして再度の峠越え、
着いたのは15時半(笑)
7時間もごくろうさんでした(笑)
景色は良かったんで走行中は飽きなかったんだけどね。
でもさすがに疲れちゃいました(笑)
甘孜についたら温泉入ったり寺行ったりあんなことやこんなことをやろうと思ったんですが・・・
結局、街を彷徨って飲めるところを探してました(笑)
この甘孜という町、
まるでヨーロッパの山岳地帯にあるみたいな美しい町なんですよ。
そんなドナウ川上流・・・、おっと間違えた(笑)
長江上流(正式には雅礱江の支流)横の四川料理の食堂でまずは到着の乾杯!
雪花ビール純生、10元(1元=20円)雪花ビール3種類目です(笑)
店の棚に飾ってあるだけで冷やしてないのに、十分冷えてて美味しかったんです(笑)
しかし純生とはいえどもビール高いですよね。
実はビールを置いてる店を結構探したんですが、見つけたのはココとあとちょっと。
宗派的にアルコールは忌諱に触れるのかな。
どうなんでしょうか?
そして今夜の一杯は・・・
コチラのお店。
鍋を出す店なんですが、全席埋まっており、かなりの人気店とみた(笑)
でもビールは置いてないんですよね(笑)
でもそろそろビールも飽きたし、中国の食堂は飲み物の持ち込みをうるさく言わないし、湯は飲み放題だし、寒いし・・・
とうとうスーパーで仕入れた伝家の宝刀(?)を出してしまいました(笑)
四川の銘酒、郎酒の45度ミニボトル、貴賓郎、12元。
本当はストレートが良いのかもしれませんが、せっかく湯もあるし、寒いし、当然お湯割りですよね(笑)
お湯で割るとかなり高粱(カオリャン)臭いんですが、そこは我慢我慢(笑)
そこさえ慣れてしまえば美味しいんですよコレ(笑)
そして鍋、
肉野菜ソーセージなどなどいろいろ入ったモノ、22元。
いっしょについてきた辛いヤツをつけるとかなり美味、そして体も温まる。
この店はアタリでしたね(笑)
酒も進む(笑)
ところで向こう側に座っているチベット人男性二人組も白酒を飲み飲みこの鍋を食べていましたよ。
やっぱりチベット人も酒が好きなんですね(笑)
安心しました(笑)
温まったので外に出て散歩、
やっぱり寒いわ(笑)
とっとと宿に帰ります。
しかし今日は電気毛布がないんだよね。
ちょっと不安(笑)